今はコロナ禍、その時の政治や情勢は気になるところです。
コロナ対策がしっかりしている国や地域はそれぞれなのでしっかり調べていきたいものです。
例えばイギリスの超有名な高校があります。
友人が嘆いていました。
このコロナ禍で誰一人マスクをしていない。友人の子供が通う学校の状況です。
日本では当たり前のマナーがその高校ではマスクをする環境ではないのです。
新型コロナにかかった生徒が数人いたにも関わらずです。
文化の違いからですがこの中で自分の子だけにマスクをさせることが果たして可能でしょうか?
個人の自由だからなんだそうですが、マスクをしていたら逆に外れもの扱いになりそうです。実際、親が日本人でマスクは当然するべき、子もしたい。だか誰もしていない。
当然のように登校拒否になっているそうです。
そういった状況を受け入れられる人にしか難しいと言えます。
またオーストラリアでは同じくマスクをする習慣はありませんが感染者が極端に少ないです。私が住んでいたパースでは現時点で7週間連続で感染者0を更新しています。
PCR検査がずいぶん進んでいるようですが、やはり地域差もあるようです。
ただ、他州への移動が制限された中での推移なので来週にも解除される予定。人が移動すればそれは崩れるのではないかと考えられます。
ただアジア人が多い地域もありますのでもしかしたらマスクする人もちらほら出てくるかもしれません。
さあ、コロナ禍で選べる国はどこがいいでしょうか?
結論から言うと行きたい国が一番ですが、行く前に想定できる状況はしっかり把握していきましょう。
主人が言っていました。
日本人は大学を選ぶとき、ちゃんと治安を見ていない生徒がいるようだと。
仕事上、大学などの申し込みなど英語の添削などをもするのですが、その大学があまりにも危険な地域だったりするそうです。
ある程度分かっているならいいのですが、というか日本人は絶対行かないほうがいいような地域。
主人は、自分なら子供は絶対にその地域へは行かせないというくらいの危険な地域だそうです。
もう出願までするところなので添削者がそんなこと言えないとのこと。だれか一緒になって考えてあげたのだろうか?色々疑問は出てきますが…恐らく皆知らないのでしょう。
周りの環境やアジア人への差別が多い地域など主人が気になる生徒の選んだ大学がアメリカの大学だったのですがアメリカの中でも特にアジア人など有色人種に対してかなり差別的な地域だったようです。
もしかしたらその高校生はわざと日本人が少ない地域を選んだのかもしれませんが一方でどうして少ないかはきちんと把握するべきでしょう。
海外に出るときは生活環境も掘り下げて調べていくことをお勧めします。